キャリア・アドバンス・システム体験談
納得する看護

今まで8年間、看護師として勉強してきて患者さまがどうしたら喜び、どうしたら安心できるか、経験から何となく分かってきたつもりでした。しかしキャリア・アドバンス・システムをきっかけに、文章や理論的な知識を勉強することでさらに納得する看護に結びつけることができるようになりました。身に付いた「理論に基づいた知識」をもとに、いろいろ考え実践していくことの大切さを感じ、自分により自信を持つことができました。
看護の楽しさ、やりがいを実感
課題をこなしていく過程で、自分の知識の未熟さを知るとともに看護のおもしろさを改めて感じました。看護診断では、なぜこの看護診断を立案したかについて看護診断委員会の評価者からの細かな質問に、もっと勉強しなければ、と思いながらその学びのおもしろさにはまってしまいました。現在は看護診断委員会に所属し、キャリア・アドバンス・システムの評価、の役割を担っています。「優れた看護実践」においては、誤嚥性肺炎で入院中の患者さまに対して嚥下障害を評価し、STのリハビリを活用した事例についてレポート。看護の独自性や看護の楽しみを知ることができました。初めてだったのが教育能力・自己学習能力の中のプレゼンテーションです。プレゼンテーションについての本を読んだり、パワーポイントの勉強をする中で、いかに相手に分かりやすく伝えるか、コミュニケーション技術を学びました。
研究の重要性

半年間という期限の中で課題を達成するために自分で計画を立て取り組み、今ではそれが習慣となって身に付いています。常に継続した学習が大切なのだと思いました。また本システムを受けて「研究」することの重要性を感じました。それにはまだまだ知識が足りず、やるべきことがたくさんあります。集中治療室で24時間面会できるKタワーでは、患者さま、家族、看護師の関係がより密になってきます。その中ではそれぞれの思いに「ずれ」があります。患者さま、家族の望んでいる看護とは何か、その思いに応えていきたいという考えから看護協会において研究発表をしました。今後もさらに続けて、研究に取り組んでいきたいと思っています。






































