エキスパート達

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ICN 古谷直子

ICN 古谷直子

1995年3月
亀田看護専門学校入学
同年4月
亀田総合病院CCU勤務
2001年4月
日本看護協会看護研修学校 認定看護師教育専門課程
感染管理学科 入学
同年12月
感染管理室勤務
2002年
ICN(感染管理看護師)取得
現在
ICNとして感染管理室に勤務

古谷直子

私が感染管理に興味を持ったのは、CCU勤務の影響が大きかったと思います。心臓血管外科は感染管理にとても神経質な診療科。MRSAの管理から輸液の取扱いまで医師と看護師がいつも試行錯誤しながら感染予防に取り組んでいました。その中で様々な疑問を持ったり、学んだりしていくうちに興味を持っていったのです。そして、諸先生方のご指導もあり、感染管理の重要性を感じさらに知識を深めていきたいと思ったのがICNの資格を取得しようと考えたきっかけです。

私がICNの教育を受けたのは「日本看護協会看護研修学校 認定看護師教育専門課程 感染管理学科」です。東京都清瀬市にある看護研修学校で学びました。さすがに鴨川からだと遠いため、実家の船橋から片道2時間30分かけて通学。往復5時間の電車通学は苦労しましたがその苦労に代えがたい良い経験をしました。

古谷直子

学び始めてからは驚きの連続でした。学ぶことすべてが今までの自分の知識、経験を覆すことばかり。まさに目からウロコです。感染管理というものに対する考え方や方法を改めてしっかりと学ばせてもらった半年間でした。また、他施設の方と一緒に学ぶことにより亀田病院を客観的に見る眼も養うことが出来ました。当初、臨床現場を離れるような感覚でICNとして仕事をすることに、はがゆさを覚えたこともありました。しかし、ICNは、直接自分で患者さまに看護を提供することはなく、病院で働く仲間を介して医療を提供することが仕事です。その役割を担って5年。スタッフに変化が見られます。最初は知識を教えてもらっているという感じでしたが、今では言葉の意味を本当に理解し、自分達で計画し考え、実践していくまでの力をつけてきています。私にとってこれほどうれしいことはありません。何より大切なことは継続することだと感じています。よかれと思っていることでもそれが即実行できるかというとそうではありません。壁はたくさんあります。それでもめげずに、やりつづけること、それが大事です。感染管理を亀田病院の中でもっと充実させていくことと、後輩を育てること、また千葉県の感染管理の質を上げていくことなど課題はたくさんありますが、歩みを止めずに進んでいきたいと考えています。

感染症ナースの1日(ワークスケジュール)

午前中にサーベイランスのため病棟巡回。その後、病棟や外来からの相談業務を行いながら、進行中の課題を整理し目的達成のためのプランを練っていきます。感染管理業務には、サーベイランスやマニュアルの整備、針刺し予防などの医療従事者の健康管理、インフルエンザなどの予防接種の実施、施設環境の評価改善など多岐にわたります。そのため、年度目標に合わせ、業務を遂行していきます。

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医療法人鉄蕉会 亀田メディカルセンター

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〒296-8602 千葉県鴨川市東町929番地 TEL:04-7092-2211(代表)


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