
- 2000年4月
- 亀田医療技術専門学校入学
- 2002年3月
- 亀田医療技術専門学校卒業
- 2002年4月
- 亀田総合病院入職
- 2009年6月
- 青森県立保健大学 入学
- 2009年12月
- 青森県立保健大学 卒業
- 2009年12月
- 復職
- 2010年5月
- 救急看護認定看護師資格受験
- 2010年7月
- 資格取得
理解しやすい勉強会を
救急看護の質の向上のために、知識や技術を広め、身に付けてもらうことは認定看護師の役割の一つです。そのために勉強会を開催しているのですが、個性もレベルも異なる看護師へいかに分かりやすく伝えるか、どのような指導や教育をすれば理解してもらえるか、といった点に注意しながら行っています。勉強会はシミュレーションセンター内で、トリアージのシミュレーションやACLSなどの実技を中心に指導しています。高度な知識と技術が必要な実技内容が多いため、職場に慣れていない新人にとっては、難しいと感じることも多いはずです。しかし、救急ナースには必要な実技なので、できる限りかみ砕いて説明するよう心がけています。時には、ホワイトボードを活用しながら、知識を深めるように工夫しています。相手が理解するにはどのように工夫して教えればいいのかを、今まで以上に考えるようになりました。
救急看護師は、プレホスピタルケアから外来、集中治療と幅広い知識が必要です。中でもトリアージ、災害、急変時の対応、呼吸ケア、家族看護などは専門的知識が必要とされます。急変時の対応や呼吸ケアなどは、救急以外の診療科でも必要な知識ですよね。今後は、このような勉強会をもっと広めていきたいですね。
より密接な指導を
自分が持っている知識や技術をもっと広めるためにも、職場に深くかかわっていきたいです。申し送りはどのように行われているか、1日どんな看護介入をするのか、などを確認しながら、自分なりのアドバイスをしていきたい。また、看護診断の内容を確認・評価し、さらに質の高いケアの実践をするにはどうすればいいのか、などを話し合ったりしていきたいですね。
運ばれてきた患者さまに最初に接するのが救急の看護師です。自分の力量で患者さまの生命を左右することもある、重要な役割を担っています。幅広い知識を持ち、それを生かせる看護が実践できなければいけません。だからこそ、やりがいも十分あります。そのやりがいを支援する環境が整っているのが、当院の魅力でもあります。
救急看護をしていく上で、専門分野においてお手本となる、尊敬できる人がいることは大きな魅力の一つ。自分にとって鴇田師長はお手本そのもの。特にフィジカルアセスメントにおける知識や、現場での指導力は素晴らしい!
鴇田師長が言うように、認定看護師として活動し始めた自分は「これからがスタート」です。
トリアージナースシステムを全国に
現在、トリアージナースの育成にも力を入れています。当院では、看護部長認定で、トリアージナースの資格を取得できるシステムの構築をしているのですが、ようやく軌道に乗り始めたところです。2年間の教育期間を経て、現在認定されたトリアージナースは2名。現在勉強中のナースもいるので、今後の成長に期待しています。トリアージナースは、バイタルサインを正確に読み取ることができる能力、フィジカルアセスメント能力、直感力など総合的な力が必要です。それができるナースが院内にいることで、看護の質は向上します。院内のトリアージナースの育成をするとともに、トリアージナースのシステムを全国にも広げていきたいですね。


































