医療の多様化のなかで
人としての心を大切に
亀田メディカルセンターは、第三次救急を受け入れる急性期看護から、リハビリ病院の回復期看護、今後ますますニーズが高まるであろう在宅看護まで、幅広い分野で多くの看護師が活躍しています。また、医療の高度化・複雑化が進む中、患者さまのニーズも多様化しており、看護師に求められる役割や能力は拡大する一方です。このような環境だからこそ、私たちは、患者さまの安全と質の高い医療を最優先に考え、心を込めて寄り添うことのできる看護を目指しています。
3つの大きな柱が、密接に結びついているトライアングルで目指す継続看護とチーム医療を実現します。
医療や看護の
フィールドの広さもポイントです
診療科の多い病院は、入職後でも目指したい
将来の選択肢が多くあるということ。
急性期から回復期までの幅広い看護領域には、
急性期看護、在宅看護、リハビリ看護と、
患者さまの経過を学ぶ環境から、
きっと、あなたが目指す看護が
見つかります。
急性期医療 急性期医療の分野でも、地域社会に貢献し続ける亀田メディカルセンター。第三次救命救急、年間約9,000件の手術、ICU、NICU、MFICUという集中治療部門において、高度かつ先進的、専門的な知識技術が必要となり、看護師には、常に患者さまのことを第一に考えた看護実践力が求められます。
在宅医療 在宅医療は、超長寿社会を向かえる中、ニーズの高まる分野です。患者さまの生活環境を理解した上で、ご本人とご家族の希望を重視した医療を実践します。医師や看護師を中心に、多職種でチームを組み24時間365日、どのような状況にも対応できる体制を整えています。
リハビリ医療 回復期の医療は、患者さまのスムーズな社会復帰につながる大切な領域です。退院に向けてのリハビリを、リハビリテーション病院で集中的に行い、ADL機能の向上や、寝たきり防止など、家庭への復帰をサポートします。
【看護部門の理念】
亀田メディカルセンターの看護部門は
病院の理念に則り、
全ての人々に
最高水準の看護サービスを提供し続けること
亀田メディカルセンターの
看護サービスとは、
その担い手である看護スタッフが常に
サービスを受ける人々の傍らにあって、
必要な援助をその最もあう方法と
優れた技術で、
喜びをもって実践することである。
【基本方針】
サービス
- 患者さま中心
- クオリティライフの向上
- 信頼と満足
- 保健・医療・福祉の統合 或いは継続的連携
個々のスタッフが目指すこと
- 人を大切にする心
- チャレンジ精神
- 自己研鑽・自己啓発
- 人間性の向上
- 亀田総合病院
- 許可病床数・・・992床(一般917床 精神科52床)
平均占床率 86.07% - 亀田クリニック
- 許可病床数・・・19床 平均外来患者数 3,000人/日
- 亀田リハビリテーション病院
- 許可病床数・・・56床
- 職員数
- 総数 3,812名
- 看護職
- 1,255名(助産師47名 保健師42名)
※男性看護師 223名 - 看護補助者
- 252名
- 看護職員配置
- 7:1
- 看護単位
- 34単位
- 看護体制
- 2交替(一部3交替制)
- 看護提供方式
- チームナーシング・プライマリー制
- 亀田総合病院
病棟名 一般病棟 Kタワー 4階病棟 Kタワー 5階病棟 Kタワー 6階病棟 Kタワー 7階病棟 Kタワー 8階病棟 Kタワー 9階病棟 Kタワー 10階病棟 Kタワー 11階病棟 Kタワー 12階病棟 A棟3階病棟 A棟4階病棟 A棟5階病棟 A棟6階病棟 A棟7階病棟 A棟8階病棟 B棟2階病棟 B棟4階病棟 B棟6階病棟 B棟7階病棟 B棟8階病棟 病棟名 救命救急病棟 E棟2階病棟 集中治療室 ICU(A棟2階) ハイケアユニット Kタワー6階ハイケアユニット Kタワー7階ハイケアユニット Kタワー8階ハイケアユニット Kタワー11階ハイケアユニット 総合周産期母子医療センター NICU MFICU Kタワー3階病棟(産科) 精神科病棟 B棟3階精神科病棟 小児科病棟 B棟3階小児科病棟 手術部門 手術センター(18室) 外来部門 救命救急センター 化学療法センター 不妊生殖センター 透析センター 画像診断センター - 亀田クリニック
- 亀田リハビリテーション病院