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MESSAGE

専門看護師 専門看護師

急性重症患者看護専門看護師
高度臨床専門職センター長
卒後研修センター 副センター長
看護管理部 師長
亀田看護専門学校/1995年卒業
看護の仕事が好きで、
明確な目標を持てる「キラキラした
看護師」を育成していきたい

看護学生の頃は、「看護師になる」事が目標ですが、看護師としてキャリアを積んでからは、「この先、看護師としてどう成長し、どんな足跡を残していくのか。」そして「どんな看護師になりたいか?」が、長い看護師人生を歩む上で、大事なことになります。一人ひとりの看護師がそれぞれの経験を通し、自分の大切にしている事や看護観が明確になり目指したい目標が見つかった時に、個々の目標に沿ったサポートがしたいと考えています。そして、看護の仕事が好きで目標を持ち、キラキラした看護師を育成していきたいと思っています。

卒後研修センター 副センター長 高度臨床専門職センター長看護管理部 師長 急性重症患者看護専門看護師

認定看護師 認定看護師

集中ケア認定看護師
A棟2階ICU
八戸看護専門学校/2013年卒
キャリアアップを考え経験を積む

認定看護師の役割は実践・指導・相談です。クリティカルな状況の患者さまとご家族への看護を学び、自身の看護実践に結び付けながら活動しています。認定看護師として、患者さまとご家族がより安全に安心して療養することができるよう自身の看護実践能力を高めていきたいです。

集中ケア認定看護師 A棟2階ICU
緩和ケア認定看護師
K棟11階内科混合病棟
亀田医療技術専門学校/2011年卒業
身近なロールモデルを目指して

内科混合病棟で勤務し、緩和ケアを必要とされる患者さまに関わりながら、スタッフの身近なロールモデルになれるよう実践看護師として活動しています。多くの方に緩和ケアを理解してもらうことを目標に、看護の質の向上や緩和ケアの普及に繋げていきたいと思います。

緩和ケア認定看護師 K棟11階内科混合病棟
救急看護認定看護師
E棟1階 師長
亀田医療技術専門学校/2002年卒業
実践と指導能力の向上

医療行為が優先されがちな救急の前線で、患者さまやご家族の不安・苦痛に寄り添う看護師を育成したい、と考えた時に、自身が根拠に裏付けされた看護ができているのか疑問に感じ、救急看護認定を取得することで自信を持って後輩の指導育成に活かしたいと考えました。

救急看護認定看護師 E棟1階 師長
皮膚・排泄ケア認定看護師:専任
亀田看護専門学校/2000年卒業
治療と生活の両面から、
退院後もその人らしい生活と
笑顔になれるように支援

集中治療室でストーマケアを行う際、闘病生活の数日しか関わることが出来ません。この患者さまは病気や障害を持ちながらどのような生活されるのかに関心を寄せ、ケアで徐々に笑顔になっていく姿を見たのがきっかけでした。Wound(創傷) Ostomy(ストーマ) Continence(排泄)3分野のケアをしています。治療と生活の両面から患者さまを捉え、退院後もその人らしい生活ができ笑顔になれるような支援をし、他の看護師の手本となって専門的知識技術を活かした指導や、改善策を導きだせるような活動を行なっていきたいです。

皮膚・排泄ケア認定看護師:専従
新生児集中ケア看護認定看護師
K棟3階 NICU病棟
亀田医療技術専門学校/2004年卒業
出産育児の経験と、
認定資格を活かした看護ケア

NICU勤務で、専門性を高めるために認定資格を取得し、退院後の児とその家族の療養負担の軽減を視野に活動する中で、在宅医療の学びも深まり視野の広がりを感じました。その後、出産し育児との両立を考え小児科外来で復職し、自身の育児経験から、医療的ケアのあるご家族の負担が理解でき、生活レベルで具体的な改善提案できるようになりました。

新生児集中ケア看護認定看護師 亀田クリニック 小児科外来
乳がん看護認定看護師
高度臨床専門職センター
亀田看護専門学校/1991年卒業
大変な仕事=「辛い」から、
「楽しい」に変わる

医師と共に、患者さまの外来・手術・病棟と横断的かつ継続的にケアに携わっています。周囲に支えられ、やりがいのある職場で、大変な仕事=「楽しい」に変化し、患者さまやチームの力に替えていきたいと思い取り組んでいます。

乳がん看護認定看護師 亀田クリニック 乳腺科外来
慢性心不全看護認定看護師
K棟11階HCU
亀田医療技術専門学校/2005年卒業
心不全を抱える方が、
少しでも長く
自宅療養できる
システム作りを目指す

心不全を抱える患者さまとご家族が、病と共に療養生活を送ることができるよう生活調整を行うのが、慢性心不全看護認定看護師の役割です。患者さまとご家族の意思を尊重しながら、多職種で構成された心不全チームが、病態に応じたサポートを行います。今後も、生活の質を維持しながら一日でも長く自宅で療養生活が送れるようなシステム作りを進めていきます。

慢性心不全看護認定看護師 K棟11階HCU

診療看護師 (ナースプラクティショナー) 診療看護師
(ナースプラクティショナー)

診療看護師
高度臨床専門職センター
亀田医療技術専門学校/2001年卒業
救急看護を活かし、在宅医療分野で、
入院中から退院後まで切れ目のない
ケアの充実を目指す

大学院で、全ての特定行為(21区分38行為)を履修し、クリティカルケアからプライマリケアの患者管理や疾病管理など学べることを知り、2年間で診療看護師を取得しました。現在、卒後研修センターで2年間の診療科でのローテーション研修で、ガイドラインに沿った疾病管理方法を学び、医学と看護学の両側面から患者さまをアセスメントし、処置やケアを実践します。今は救急看護を活かし、在宅医療分野で入院中から退院後まで切れ目のないケアの充実を図れるように頑張っています。

診療看護師 卒後研修センター
診療看護師
卒後研修センター
防府看護専門学校/2000年卒業
入院中から退院後までを見据えた、
診療サポートと看護ケアを
提供していきたい

看護師は看護上の問題が発生した時、「どうしたら解決できるか?」計画を立て実践していきます。その過程で、どうしてもより詳しく病態や治療を理解しないと解決できない事が多々あることに気づき、診療看護師の取得をしました。これから、チーム内の診療看護師として、患者さまの傍らに在って、時に良き理解者となり意見や提案をし、入院中から退院後までを見据えた診療サポートと看護ケアを実践していきたいと思います。

診療看護師 卒後研修センター